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2008.03.24

ずさんな捜査か

3月23日に茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅周辺で起きた連続殺傷事件。
170人もの捜査員が見回りをしていながら、このような大事件となってしまった。

犯人が付近に潜伏していると緊張が増しているという状況で、警察官まで刺されているという事態。
これは捜査体制のミスとしか言いようがないのではないだろうか。

まず、広報不足により地域住民に19日の殺人事件の詳細がうまく伝わっていなかったらしい。
そして配備されていた警察官も無線など持っておらず、 後方支援の署や他の捜査員等との連絡もできなかったというのだ。
更には、家族から提供された金川容疑者の写真もかなり昔のものだったらしい。

たった一人の犯人にかきまわされて死人まで出す惨事が起こり、この捜査体制。
これで十分な捜査ができるわけがない。
怒りを通り越して呆れるとはこのことだろう。


捜査体制のミスと言えば、1年前に起きた千葉県市川市のマンションで英国人英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんが殺害された事件。
捜査員が犯人宅まで行っておきながら、そこであっさりと捕り逃がしている。
開けたドアの隙間をぬうように逃げたということで、捜査員も予想だにしていなかったのだろう。

そこから未だ指名手配のまま......
このようなことでいいのか?

事件がもうすぐ1年を迎えるにあたり、来日した両親と姉妹が24日東京都内で記者会見し、改めて情報提供を呼びかけていた。

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