事故からみえたこと
10日午前0時半過ぎ、バイク運転中に事故を起こした。
道路を横切ってきた歩行者がいて、咄嗟に避けたもののバイクの一部がその歩行者に当たった。
幸い歩行者にかすった程度らしく(今現在病院で検査中のため現時点では予想)現場より歩いて歩道に上がっていたため特に騒いでは居なかったが、
念のためということもあり救急車で運んでもらった。オレは警察を呼び事故検証に立ち会った。
警察署を出た瞬間、オレのほうも脚に激痛が走り歩いていられなくなった。そして立っているのも辛くなってきたので友達を呼び、
急ぎ夜間診療の病院へ。診療はレントゲンやその他もろもろあり2時間弱かかった。友達はその間ずっと待っていてくれた。
夜間の医師は外科専門ではなかったので、オレは病院が稼動する9時まで病院で待機することになった。友達は心配そうに帰っていった。
何度頭を下げてもお礼できないほど、彼には本当に感謝。本当にありがとう。
9時過ぎ、外科診療。
思っていたよりも傷がひどく、膝じん帯断裂その他擦過傷という診断だった。もちろんギブス。完治には3ヶ月を有すると診断書にあった。
半月盤裏から膝全体が大きく膨れ上がり血だまりも出来ていた。正直これには驚いた。大きな注射器を刺してこれを取り除く。
医者は本当にすごいものだなぁと改めて思った。
全て終わるのに昼過ぎまでかかったが、なんとか松葉杖で歩けるまでになれた。
人間は脚一本、指一本使えなくなっただけでこんなにも弱い存在になるのかとすごく悔しい。
五体満足のときは全然感じないことなのだが今こうなってみると、五体満足ってなんて幸せなことなんだろうか......と思う。
数年前までうちには祖父がいた。足腰が弱く歩くのが困難な状態だったが、亡くなる直前まで一生懸命に杖を使って歩いていた光景が目に浮かぶ。
あの姿に当時中学生だったオレはいらいらして時には罵ったりしていた。が、そういうことを言う人間は天に唾を吐いているのと同じであり、
いざ自分がそうになったときに何にも出来ないデクノボウと化すのだと、今更ながら反省した。
もうオレはそういう風にはならない。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70180/4642225
Listed below are links to weblogs that reference 事故からみえたこと:








Comments